【補助金】「住宅エコリフォーム推進事業」がはじまりました

2023年最新の断熱リフォームの補助金をご紹介します。

暑い夏が目前に迫っていて熱中症なども心配です。

いずれ訪れる冬の寒さも考えつつお住いの断熱性能向上や省エネリフォームを検討しましょう!

 

省エネリフォームにより、暑さ寒さ対策や光熱費削減が実現できます!

しかしながら、リフォーム費用がかかりますので、ここで補助金を上手に使いましょう!

窓の高断熱化は、先進的窓リノベ事業が最適・最強ですので、

予算消化を確認しつつ、予約機能を上手に使って補助金の担保を進めていきましょう!

今月、窓だけでなく玄関ドアリフォームがお得に実施できる補助金が5月26日から始まりました。

『住宅エコリフォーム推進事業』という補助金です。(国土交通省)

先進的窓リノベ事業やこどもエコすまい支援事業は、窓や省エネ設備を対象としておりますが

玄関ドアや勝手口ドアをご検討のユーザー様にとっては、少々物足りない補助金になっています。

今回スタートした住宅エコリフォーム推進事業では、玄関ドアや勝手口ドアを含む開口部2か所以上の

断熱改修が必須工事になっており、同時に行う床・壁・天井の断熱材も補助対象になっています。

玄関と一緒にLDKの断熱を集中してやりたい!というユーザー様にとってぴったりの補助金です。

もう一つ特長があって、玄関と一緒に浴室と給湯器を最新の設備にしたいといったユーザー様にも

メリットがあります。

ユーザー様の優先順位が高い工事にマッチする補助金をご提案していきます。

注意事項が1点ございます。

補助金対象の建物の築年は、昭和56年6月1日以降が補助対象になります。

登記簿謄本などを提出することが条件となっていますのでご注意ください。

補助金を活用してユーザー様の優先順位の高いリフォームをしましょう!しましょう!