リフォームするなら工務店?リフォーム会社?正しい選び方を解説します

創業昭和44年。手仕事による本物の家づくりを追求するさいたま市岩槻区の笠巻工務店です。

自宅のリフォームを検討する際に悩むのは、「リフォームをどこへ依頼すればよいのか」という点ではないでしょうか?地元の工務店からリフォーム会社まで、リフォームを手掛けている業者は沢山あります。

そこで今回は、リフォーム検討中の方へ向けてリフォーム業者の選び方を解説いたします。業者別のメリットやデメリット、契約前に確認すべきことなどもしっかり紹介していきますので、ぜひご覧ください。

1、リフォーム業者別メリット・デメリット

自宅のリフォームを検討している際に気になるのは、どのような業者に依頼するかという点ですよね。リフォームの依頼先として考えられるのは、工務店、リフォーム会社、ハウスメーカー、家電量販店・ホームセンターなど。

それぞれの特長やメリット・デメリットについて解説します。

1:工務店

工務店は、「建物を一から建てることができる」というのが最大の強みです。増築や改築、耐震補強など構造に関する大規模なリフォームの場合には、建物を熟知しているため安心かつ適切な提案が可能です。

デメリットは、工務店によってはキッチンや水回りを交換したい時に、いつも使っているメーカー以外の知識がなく、お客様の要望に最適な商品を提案することが難しい場合もあります。

事前にどのようなメーカーと取引があるのかを聞いておくと安心かもしれません。

2:リフォーム会社

リフォーム会社といっても、それぞれ会社ごとに専門が異なります。例えば水回りリフォーム専門であれば、各メーカーの商品や新しい機能に詳しいため、水回り設備の機能にこだわったリフォームをしたい方におすすめです。専門会社であれば知識・経験も豊富な上、値段も安く済むケースもあります。

外壁のリフォームであれば、外壁専門会社を選ぶなど、リフォームする部分や目的に応じた専門会社を選択しましょう。

一方で、デメリットもあります。リフォーム会社は建物の構造に関しては知識・経験が少ないケースが多々あります。内装リフォームを依頼した際にデザインを中心とした表面的なリフォームとなってしまいがちで、「水道管が老朽化している」「シロアリに食べられている」といった建物の維持には重要な部分を見落としてしまう可能性も。

長年リフォームをやっていない建物の場合は、構造体からのリフォームが必要な場合があるので、依頼する際は留意しましょう。

3:ハウスメーカー

ハウスメーカーは、名前が通っている企業が多いので安心感があるのが魅力です。ハウスメーカーは分業制で設計やコーディネーター、監督と専門分野ごとに担当が分かれているのも安心につながるポイントです。

デメリットは、料金が高くなりがちという点。人件費や広告宣伝費が多く掛かっているため、工務店やリフォーム会社と比べると1.5倍~2倍も高値になる場合があります。

4:家電量販店・ホームセンター

家電量販店やホームセンターにリフォームを依頼するメリットは、価格が抑えられるという点です。また、店舗に展示されている場合も多いのでふらっと見に行けるのも魅力。

デメリットは、専門性が高くないため、リフォームや施工の仕方についての知識が少ないことでしょう。設備の提案はあっても、家の悩みを改善するための提案はあまり期待できないでしょう。

また、チラシや広告ではセット価格で出すので、追加オプションという形で値段が上がってしまう場合もあります。家電量販店やホームセンターへ依頼する場合は、オプションで値段が上がってしまう可能性があるのか確認すると良いでしょう。

 

2、リフォーム業者には専門性がある

ひとくくりにリフォーム業者といっても、それぞれ得意な分野があるので、目的に合った業者選びが必要です。

リフォームの目的は大きく以下に分けられます。

・フルリフォーム

・増改築

・水回り

・バリアフリー

・耐震

・外装

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

1:フルリフォーム

オススメの依頼先業者:工務店、ハウスメーカー

フルリフォームの場合は、建物の構造をしっかり理解している業者へ依頼すべきです。構造を理解していないと、切ってはいけないものを切ってしまったり、取ってはいけないものを取ってしまったりする可能性があります。

また、事前調査の有無もチェックしておくべきポイント。調査がしっかりできていなければ、予想外のトラブルが発生してしまう可能性も否定できません。建物の構造を理解し、知識のある担当者が事前調査をしているような会社を選びましょう。

2:増改築

オススメの依頼先業者:工務店、ハウスメーカー、増改築専門のリフォーム会社

フルリフォーム同様に、増改築も構造を理解した上で工事を行わないといけないリフォームです。知識が足りないと、柱や筋交いといった構造上必要なものまで増築するために削ってしまい、結果的に増築部分が強度不足で歪んでしまったり、既存の母屋との隙間が出てしまうことがあります。

実際に、「増築リフォームが原因で隙間が生まれ雨漏りしてしまった」というお客様からの相談も多いため、増改築の際も構造を理解している業者を選ぶべきです。

3:水回りリフォーム

オススメの依頼先業者:水回り専門のリフォーム会社、家電量販店・ホームセンター

トイレやキッチン、ユニットバスへの交換などシンプルなリフォームであれば工事の技術に差が出にくいため価格の安い会社に頼んでも問題ありません。

ただし、水回りに不具合・不便を感じている場合は、配置の変更や配管工事も必要になる可能性が高いので、使い勝手を細かくヒアリングしたうえで提案・工事を行ってくれるような業者に依頼したほうが良いでしょう。

4:バリアフリーリフォーム

オススメの依頼先業者:工務店、ハウスメーカー、バリアフリー専門のリフォーム会社

手すりを付けるだけ、といった簡単なリフォームであれば価格が安い家電量販店・ホームセンターでも問題ありません。

ただ、廊下とトイレの段差をなくしたり、高さを変えたりする内容であれば、建物の構造を理解している必要があるので、知識・スキル共に高い工務店やハウスメーカーに依頼したほうが良いでしょう。構造を理解していない状態で工事を始めてしまうと、「高さが変えられずに工事がストップしてしまった」というケースもございます。

5:耐震リフォーム

オススメの依頼先業者:工務店、ハウスメーカー

建築士や耐震診断士などの資格がないと、適切な耐震工事は望めません。業者選びは知識経験共にそろっている工務店やハウスメーカーに頼むと同時に、依頼先の担当者がこれらの資格を有しているかどうかもチェックしましょう。

建物の構造を理解していない業者に依頼しても、意味のない金物を入れているだけで耐震強度は上がっていない、という事例も。難易度の高い工事だからこそ、技術力が高く信頼のおける業者へ依頼するべきです。

6:外装リフォーム

オススメの依頼先業者:工務店、ハウスメーカー、外壁・屋根塗装専門のリフォーム会社

外装リフォームの中でも、定期メンテナンスとして塗り替えをするなら、外壁・屋根塗装専門のリフォーム会社が価格も抑えられてオススメです。

しかし、雨漏りが発生している場合や、長年メンテナンスしていない場合は、ヒアリングや状況確認をした上での対応が必要となるので、工務店やハウスメーカーに依頼した方が良いでしょう。

 

3、契約前に確認するべきこと

契約前に確認すべきことについて解説いたします。

1:アフターメンテナンス

工事数ヶ月後に不具合があったとき、保証がないと対応してもらえないケースがあるので、自社工事保証があるかどうかは確認しておきましょう。

また保証内容が細かく明確になっているかどうかも確認するべきです。ざっくりと「保証します」とあるのではなく、保証内容を細かく記載している会社は信用できるでしょう。

2:有資格者の存在

依頼するリフォーム内容にもよりますが、構造に関わるリフォームの場合は、一級・二級建築士や耐震診断士などの免許を持っている会社に依頼した方が安全です。反対に、シンプルな水回り交換の場合は、有資格者がいなくても問題ない場合がありますので、内容に応じて確認していきましょう。

3:見積もりの透明性

見積書だけでは工事内容はわかりません。プランや図面がない会社には依頼しない方が良いでしょう。価格だけで比較するのではなく、見積書と同時に提出される提案書の精度まで見た方が安心できます。

4:質問に対するレスポンス

質問に対するレスポンスがどうかも確認すべき内容。質問した内容と返信が噛み合わない場合は分かっていないことが考えられます。

また、質問メールに対するレスポンスが遅い場合は知らないから調べていることもあるので、依頼は慎重に。見極めるためには、気になる箇所を細かく質問すると良いでしょう。

依頼前にこの質問はしておこう!

リフォーム業界はコストを抑えるために複数工程を1人で行なっていることが多いため、大工、電気、水道など、工事は担当者ごとに分業されているかどうかは確認すべきです。

中にはクロス屋さんが大工工事をやっていたり、大工さんが水道工事をやっていたりするケースもあります。もちろん複数の仕事を行っている多能工さんが悪いわけではありませんが、特に構造に関わる工事の場合は、知識や経験が豊富な専門業種の方へ任せた方が安心できるでしょう。

5:会社の場所

会社の場所が自宅から遠すぎると、なにかトラブルがあった時にすぐ対応してもらうのが難しくなります。なるべく自宅から近い会社に依頼するのがおすすめです。

 

4、笠巻工務店の特長

最後に、弊社のリフォーム工事における特長や強みを紹介します。

1:20年以上長持ちするリフォームのご提案

私たちは創業以来、宮大工として神社仏閣の修繕・新築工事を請け負ってきており建物の構造については深い造詣があります。

20年以上長持ちするリフォームを心がけると共に、断熱など住みやすさを実現するための工事を心掛けています。また、現地調査の段階でお客様が気づいていない劣化(シロアリや耐震に関わる欠損)についても、そのままにすることなく修繕のプランニングに含めたご提案しています。

2:女性の設計士が行う痒い所に手が届くプランニング

ご提案の際は、女性設計士が水回りや内装のリフォームプランニングを担当しています。女性ならではの目線で、お客様の不便を解消し、快適な生活ができるための提案・施工をしてまいります。

3:水回り商品の深い知識

我々笠巻工務店は、リフォームの経験が豊富。また、各メーカーについての勉強を絶えず行なっているため、メーカーの情報はほとんど頭に入っています。

商品の選択をお客様任せにするリフォーム会社も多いですが、要望に合ったメーカー・商品を選ばないと本当に満足のいくリフォームはできません。そのため私たちは、ショールームにも同行し、お客様のご要望に沿った最適な商品選び・提案を行っています。

 

5、お客様が安心して依頼できるよう笠巻工務店が大切にしていること

お客様が安心して依頼できるために、笠巻工務店がたいせつにしているのは、以下の4つです。

【1:アフターメンテナンス】

私たちは、引き渡し後に保証書をお渡ししています。アフターメンテナンス基準を設けており、ご契約前にどこの項目は何年保証で、何年以内に対応する項目もお伝えしています。

【2:有資格者の存在】

一級・二級建築士、耐震診断士が在籍しており、建物の安全性を確保した上でリフォームのご提案をしております。構造をきちんと理解しているからこそ、安心安全な住まいやリフォームを実現できているのです。

【3:見積もりの透明性】

図面、イメージ図、使う材料の資料を一式用意してご説明し、お渡ししています。

イメージ図は社内の設計デザイナーが作成してお客様がイメージできるデザインをご提出します。ご不明な点はいつでもご質問ください。

【4:質問に対するレスポンス】

有資格者が現地調査、お客様へのご説明を行うため、殆どの質問にはその場でお答えしています。

また次の打ち合わせの日取りを必ず決めることで、工事の進捗を明確に進めていきます。当たり前のことですが、打ち合わせを時間通りに伺うことも徹底しています。お客様を不安な思いにさせることはございません。

長く住み続けられる方法を一緒に考えながら、今の住みやすさも実現するのが、笠巻工務店のリフォームです。リフォームをお考えの方や工務店を探している方は、ぜひ私たちにお任せください。
皆様のご相談を心よりお待ちしております。

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