木造住宅耐震リフォーム工事なら、笠巻工務店へお任せください!

築年数の経った木造住宅にお住まいの方の中には、自宅の耐震性に不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?いつ起こるかわからない地震に備えると共に、耐震性を高める手段として挙げられるのが、「耐震リフォーム」です。

とはいえ、「耐震リフォームって我が家に必要?」「耐震リフォームってどのくらいの金額がかかるの?」など、疑問に感じることは多いはず。

そこで今回は、耐震性能の低い家に住むリスクやリフォームの重要性を解説するとともに、木造住宅で耐震リフォームを行う際の予算・相場などを紹介します。記事の後半では、笠巻工務店の工事の特徴や実際の工事事例なども紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

1、木造住宅における耐震リフォームの重要性

耐震性能は家は年数が経つごとに下がってしまうもの。耐震リフォームとは、地震に耐えられるように住まいをリフォームすることを指します。

築年数が経つごとに木造住宅の耐震性能が下がる要因はいくつかあります。代表的なものはシロアリによる被害です。シロアリは湿気を好む害虫で、湿気が溜まりやすい構造の建物に発生します。木造住宅はシロアリが好む環境のため、その被害により柱や梁といった構造体の強度が落ちてしまうのです。

さらに、年数が経つにつれて基礎コンクリートの強度が落ちてしまうケースも。基礎コンクリートはアルカリ性です。しかし、湿気の影響でコンクリートが中性になってしまい、鉄筋が錆びたり、強度の低下に繋がります。

また、屋根や外壁などの劣化により雨漏りが発生し、家の躯体が傷んだり、地震で外壁に亀裂ができる、壁が劣化して中の構造体が傷むなどといった要因も挙げられます。
上記で挙げたものを日々生活している中で見つけることは困難で、知らず知らずのうちに家の耐震性能は下がってしまっているのです。

 

耐震性能が下がった住宅に住むリスクは?


耐震性能が低下した住宅に住みつづけることにどのようなリスクがあるのかをお伝えします。

【耐震性能が下がった木造住宅に住むリスク】

・地震で家が倒壊する可能性がある

・倒壊によって屋根などが飛散するなど、近隣に被害が生じる可能性がある

上記は最悪のケースですが、地震で倒壊してしまうかもしれないという不安を抱えながら生活すること自体にストレスを感じることもあると思います。いつ、大きな地震が起きるかわからない日本。耐震性能が下がっていると、倒壊によって家族や近隣に危険が生じてしまう可能性も否定できません。

築年数が経つにつれ耐震性能は下がってしまうため、家の耐震性能に不安を感じる方は地震への備えとして耐震リフォームを一度検討することをおすすめします。

 

2、耐震等級について

住まいの耐震性を指標化した「耐震等級」というものがあります。建物の強度を表す指標であり、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づき定められています。

耐震等級はもちろん重要な指標ではありますが、「耐震等級を満たしている」=「絶対に倒壊しない、確実に安全」とはいえません。あくまでも強度を表す目安として参考しておくことをおすすめします。耐震等級の1~3までの概要は以下の通り。

 

耐震等級1

建築基準法を満たす耐震基準が「耐震等級1」となります。耐震等級1を満たしていれば数百年に一度の地震に対しても倒壊や崩壊はしないとされています。数十年に一度発生する中地震(震度5程度)でも建物に損傷がない程度の耐震性を備えているレベルです。

 

耐震等級2

耐震等級1で想定している1.25倍の地震でも倒壊・崩壊しないレベルです。「長期優良住宅」の認定を受けるには、耐震等級2以上が必要となります。

 

耐震等級3

震等級1で想定している1.5倍の地震でも倒壊・崩壊しないレベルです。消防署・警察署など防災の拠点となる建物に求められる耐震性能基準です。

 

3、木造住宅の耐震リフォームの予算相場

耐震リフォームでかかる費用は、リフォーム工事の内容によって変わってきます。そのため、事前に「どのくらいの耐震性を求めているのか」をイメージしておくことがおすすめです。

例えば「安全性を少しでも高めておきたい」のか「構造体からしっかりリフォームして、大地震が来ても倒壊しない家を目指したい」のか。お客様の求める耐震性によって、耐久リフォームの内容や費用は異なります。

耐震リフォームの中で最も費用が掛かるのは、構造体のリフォームです。構造体からしっかりリフォームしていくとなると、約1000万円程掛かってしまうケースが多いですが、家を軽くするリフォーム(屋根を瓦から金属にする等)や基礎の補強工事、柱に筋交いを設置する、窓を小さくするなど耐震リフォームといっても方法は様々なので、予算に合わせた耐震リフォームを行うことができます。基礎を補強する、家を軽くする、シロアリ対策をする、など耐震リフォームの工事内容を絞ることで水回りなどのリフォームも含めて1000万円で行うことも可能です。

もちろん、内容を細かく絞っていけば100~300万円以内などの予算でできるリフォームもあります。まずは予算と目指す住まいのあり方をイメージした上で、弊社をはじめとするお近くの工務店など「耐震リフォームのプロ」に相談するのがおすすめです。

 

リフォーム耐震助成金について

さいたま市にも、リフォーム耐震助成金があります。

地震災害に強いまちづくりを推進するため、市内における新耐震基準以前に建築された戸建住宅の耐震診断、補強設計、補強工事及び建替え工事の費用の一部を助成します。詳しくは、建築総務課 企画係(TEL 048-829-1539、FAX 048-829-1982)までお問合せください。

(引用:令和3年度】耐震補強等助成事業(戸建住宅の耐震補強工事)https://www.city.saitama.jp/001/007/002/p022061.html

とはいえ、こちらの条件をクリアするのはやや難易度が高め。過去に増築を行っている場合は違法建築扱いになり、そもそも申請ができないので注意が必要です。

 

耐震リフォームを行う上での私たちの想い

耐震リフォームを考える際に、耐震性を算出する上での数値ももちろん大事ですが、土地や建物によって状況は様々なので、建物の構造や”木”を理解しその家に合わせた対応が必要です。

私たち笠巻工務店は、昭和44年に創業して以来、3代に渡って神社仏閣の建築・修繕に携わってきました。台風や暴風に耐えながら何百年の時代を超えて、地域を見守り続ける神社仏閣には私たち宮大工の知恵と経験が詰まっています。

 

 

平成26年に竣工した埼玉県さいたま市岩槻区 鷲宮神社

宮大工の智慧が随所に込められています。

木を愛し、木を知り尽くした私たちだからこそできる耐震リフォームがあると考えています。

具体的な話でいうと、耐震リフォームで集成材を使うケースがありますが、集成材は強度がある半面、雨をはじめとする水分に弱いというデメリットもあります。そのため水回りには適しておらず、水分に強いヒノキを使ったり、シロアリ被害を抑えるために防虫作用のある木材を使用する必要があります。

ご依頼いただくお客様のご自宅には沢山の愛情や想い出が詰まっています。

この先も安心して住み続けられる家になるかどうかは、私たちに掛かっています。

一件一件のご相談に向き合い、想いを汲み取って最適な耐震リフォームのご提案をさせていただきます。

 

耐震リフォームの前に。まずは耐震診断を無料で行います。

笠巻工務店では、床下調査やシロアリ調査をはじめとする耐震診断を無料で行っております。木を熟知した担当者が、外側からは分からない基礎や躯体までしっかりと調査したうえで耐震リフォームプランをご提案します。

耐震診断はリフォーム内容や工事費用を決める際にも役立ちます。

「耐震リフォームをする前に、家の状態を詳しく知りたい」という方は是非お気軽にお問い合わせください。